1月31日は神秘の力を感じる「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」

本日31日の夜は、日本では約3年ぶりとなる皆既月食。なかでも特別な「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」となります。

占いやスピリチュアルとも深いつながりがある月ですが、今回のスーパー・ブルー・ブラッドムーンとは一体どんなものなのでしょう?

スーパー・ブルー・ブラッドムーンとは?

「スーパームーン」「ブルームーン」「ブラッドムーン」3つの天体現象が重なった月のことです。

スーパームーン

普段よりも月が大きく見える現象。月の軌道が地球に最も近接する時期と、満月(新月)の時期が重なることで起こります。

ブルームーン

1ヶ月に2度、満月が起こる現象。そのネーミングから「月が青く見えるの?」と勘違いしてしまう人も多いでしょう。(※実際に青く見える月もブルームーンと呼ばれています。同じ名前で複数の意味を持っているとはややこしいですね。)

ブラッドムーン

皆既月食の際、月が赤く見える現象。太陽-地球-月が一直線に並んでいる状態で、地球の影に月が完全に入り込むと、地球に当たって屈折した太陽の赤い光を受けて月は赤黒くなります。

専門家によるとこれらの現象が重なるのは約35年ぶり、また南北アメリカ大陸では今から約150年前(江戸時代末期)ぶりの観測とされ、天文学的にも非常に珍しい月であるとされています。

言い伝え
願いが叶うスーパームーン

占星術では「ゴール」や「達成」を意味し、願いが叶うと言われている満月。そのためいつもよりひときわ大きく美しく神秘的になるスーパームーンの力を借りれば、願い事が叶いやすくなるといわれています。

幸せになるブルームーン

今年は1月2日に続いて2度目の満月「ブルームーン」です。その出現自体はそう珍しくありませんが、皆既月食と同時になるのは実に35年ぶりなのだとか!
占星術でもブルームーンは重要な月とされていたり、「ブルームーンをみた人は幸せになれる」なんて言い伝えもあったりと、非常に神秘的。今夜はぜひそのパワーを受け取りたいですね!

地震の前兆!? ブラッドムーン

その神秘さや怪しさから古くより不吉の象徴とされている「皆既月食」。なかでも血のように赤黒い「ブラッドムーン」は、自然災害の前兆なのでは……とまことしやかにささやかれています。

観測について

今回の皆既月食の方位は南東の空。国立天文台によると、20時48分に月が欠け始め21時51分から約1時間ほど皆既月食を楽しめます。(月が赤くなるのはこの時間!)

残念ながら現時点(20時)では、全国各地ほぼ曇り空。観測しづらい可能性が高いですが、地域によっては見えるところもあるかもしれませんね。

おわりに

日本ではウェザー・ニュースが、実施北海道とハワイ島からライブ中継を実施。YouTubeやLINE LIVE、Facebook Live、ニコニコ生放送などでも配信されているようですね。

観測に挑む方は、寒い季節ですので、防寒をしっかりしてスペシャルな天体ショーを楽しんでくださいね。