宝石の輝きがあなたの力に☆8月生まれの誕生石

あなたは自分の誕生石を知っていますか?

綺麗なアクセサリーとしてだけでなく、神秘的な力をもつお守りとして身に着けていられるのがパワーストーンの大きな魅力。
自分で身に着けても、大切な人へのプレゼントとしても素敵ですね。

今回は【8月】の誕生石と、それぞれの石が持つ効果をご紹介しましょう!

ペリドット

オリーブのような淡い緑が特徴。夜間の僅かな明かりでも見事に輝くことから「夜会のエメラルド」、「太陽の石」とも呼ばれています。

その色は黄色寄りのものから緑の濃いものまで様々ありますが、褐色味のない澄んだ黄緑色が良いとされています。
世界最大の結晶はなんと310カラット。アメリカのスミソニアン博物館に収蔵されています。

石言葉は「夫婦の愛・平和・幸福・運命の絆」など。家庭や人間関係の修復、運命的な出会いを求める時にはオススメの石です。

また、小さな光でも鮮やかに輝くその性質は身に着ける人にも影響します。ネガティブな心を取り除き、前向きさ・明るさなどプラスな性質を与えてくれるので、恋愛でも仕事でも常に人を惹きつける大きな力を得るでしょう。

恋人や長く付き合っていきたい友人に贈れば、きっとより良い関係を築く力になってくれます。

サードニクス

赤に白い縞が入ったオニキスの一種です。
カメオや彫刻などによく使われ、和名では赤縞瑪瑙と呼ばれています。

産地や加工によって色味が異なり、鮮やかな朱から渋い赤茶まで装いに合わせて色を選べるのも楽しみがありますね。

基本的には縞がはっきりしているもの、美しいツヤがあるものが良いとされています。紫外線には弱いので、長時間日光に晒してしまうのは避ける方が無難です。

赤白の2色が美しく重なり合うことから「夫婦の絆・幸福な結婚・信頼関係」といった石言葉を持ちます。瑪瑙はもともと結婚から12年を経た夫婦に贈られる輝石ですが、サードニクスは特に結婚と深く関わる石なのですね。

また「他の色との調和」=他者との共存も意味し、男女の仲を深めてくれるほか、恋愛以外の対人関係や、心と体のバランスが崩れている時にも効果を発揮します。

おわりに

いかがでしたか?

8月の誕生石はどちらも人と人との結びつきを手助けしてくれるようですね!

パワーストーンは石の持つ効果や意味はもちろん、あなたが気に入るかどうかのフィーリングが最も大切。

色や形、手触りなども参考にして一番のお気に入りを見つけてくださいね。