大アルカナ『13.死神』のカードの意味って?

世界の主旨

生と死の宣言を行う死神は、悪を処して善を生かします。

カードに描かれた4人の人間は善と悪を象徴しており、王冠にこだわった成人は死に、常に祈りを捧げていた司祭と純粋さの象徴である子どもたちは悪さをしましたが生きることを許されました。

太陽が昇る門は新たなスタートラインを表しており、生き残った3人がその場から立ち去り、川を超えて新たな世界を目指すことが暗示されています。

タロットにおいて悪い意味ばかりと捉えられがちな死神ですが、実は物事の終わりと共に新たな始まりを告げるカードでもあるのです。 

正位置でみたとき

正位置では、物事が一度終りを迎え、新たにやり直すことを
状況に見切りをつけて終わりにするべき事態を意味します。

キーワード

破滅、崩壊、解体、損失、終焉、結末、変化、停止、終止符、清算、決着、破局、失恋、進展のない恋、倦怠期、別居、離婚、遠距離、心変わり、恋人を捨てる、物事の終わりと新しい出発

逆位置でみたとき

逆位置では、一度終わらせたことが復活したり、新しい状況の始まりやこれからの可能性を意味します。

キーワード

再生、復活、回復、復縁、再来、新展開、更新、転換、上昇、妊娠、起死回生、名誉挽回、仕切り直し、可能性が見える、チャンスの訪れ、立ち直る、傷が癒える、新たな始まり、止まっていたことが動き出す