大アルカナ『6.恋人』のカードの意味って?

恋人の主旨

恋人は、旧約聖書に登場する神によって最初に創造された人間・アダムとイブが描かれたカードです。太陽と天使に見守られ愛を育むふたりは一見幸せそうに見えますが、カードには禁断の実を食べるようそそのかす蛇が描かれており、物事の正しい選択を迫られていることを意味しています。

正位置

交際、結婚、性的な魅力といった意味を持ち、充実した恋愛関係やあらゆる幸運の始まりを告げるカードです。
新たな出会いという意味もあり、恋愛以外にも友情や家族関係などの発展を期待できます。
自分にとって後悔しない人生の選択や良い決断ができるときなので、何か行動を起こすにはいいタイミングです。

キーワード

出会い、恋愛、結婚、夫婦、選択、決断、判断、共感、幸せ、情熱、誘惑と戦う、性的魅力、交際の始まり、自分への信頼、絆、深い結びつき

逆位置

失恋、優柔不断、選択の失敗を意味し、とくに恋愛に関しては自分の気持ちが曖昧になってしまうことを示します。
このカードが出たときは、決断を誤ったり、選択できずにチャンスを逃してしまっているかもしれません。
状況に流されやすい状態なので、なにかを選択する際には一度慎重に自分と周りの関係を見つめ直す必要があるでしょう。

キーワード

失恋、不道徳、不誠実、曖昧、消極的、優柔不断、空回り、無視、空虚、集中力欠如、気まぐれ、成り行きまかせ、誘惑に負ける、恋愛の失敗、別れ、結婚生活の破綻