大アルカナ『3.女帝』のカードの意味って?

ひとつ前のカード女教皇がさまざまな試練を乗り越えて行く過程で「愛」が必要であることに気づき、より感性豊かな女性へと成長したのがこの女帝です。一説には、女教皇の姉であるともいわれています。男女の性愛を知り母となった女帝は、子孫や未来の繁栄を願い平和を愛するとても穏やかなカードです。

正位置でみたとき

豊穣や繁栄を象徴し、女性的な幸せにおいてとてもよい意味を持ちます。
恋愛について占った場合、新たな出会いや恋の発展ほか、結婚や出産などの実りがあるでしょう。
充実した状況と心を示すカードのため、現在なにか努力し取り組んでいることがあるのならそれが実を結ぶという風にも解釈することが出来ます。

キーワード

繁栄、豊穣、母性、深い愛情、恋愛、結婚、妊娠、出産、芸術、平和、美、女性的魅力、情熱、母親、包容力、温かい人柄、クリエイティブな才能、女性相手の仕事、ファッション

逆位置でみたとき

物事の停滞や努力がなかなか実らないことを意味し、とくに恋愛や結婚に関しての状況が思うように進まないことを表します。
このカードが出たときは迷いのなかで優柔不断になったり、自信を失ってしまったり、自己中心的な考えになっているかもしれません。
そうした状況の中では、殻に閉じこもらず、自分自身と向き合うことが重要になってくるでしょう。

キーワード

停滞、浪費、怠惰、無力、頑固、未熟、消極的、虚栄心、横暴、過信、独裁的、ストレス、不信感、無責任、ルーズな異性関係、マザコン、望まぬ妊娠、流産、満たされない心、過剰な愛、過保護、婚約破棄