大アルカナ『2.女教皇』のカードの意味って?

2の数字を持つ女教皇は、1の魔術師によって生み出されたものを正しい知恵と理性で操る人物です。
感情と知性、愛と試練、性愛と慈愛といった二面性を持ち合わせており、またそれらのバランスをうまく操り、どんな試練も乗り越えられるということを示すカードです。

正位置でみたとき

知性や聡明さ、安定した精神や状況を表します。焦ったり不安になったりせず、落ちついて行動し良い方向へと進んで行けるときです。
自分の直感に従うことで不透明だったことも次第にはっきりしていくでしょう。
また、安心感を得られたり、穏やかでいられる状況やそのような人なども示します。

キーワード

知性、聡明、冷静、学者肌、ゆとり、余裕、高潔、清らか、プラトニック、安らぎ、直感、満足、期待、客観性、洞察力

逆位置でみたとき

状況が不安定になったり、未来の見通しがたたず精神的に不安定になることを表します。
感情が暴走しヒステリックになってしまったり、逆に心を閉ざしてしまい周りから冷たい人だと思われてしまうかもしれません。
悲観的になるあまり視野が狭まり、人を思いやる心を忘れてしまうこともあるでしょう。今はことを急がずに真実がみえてくるまで待つべきときです。

キーワード

諦め、悲観、疑心暗鬼、無気力、不安定、無神経、神経質、優柔不断、自己中心的、ヒステリー、プライドが高い、潔癖、冷淡、心を開けない、独身、向学心がない