未来がわかる?タロット占いとは?

テレビや雑誌など様々なメディアでも取り上げられている「タロット占い」。
占いに興味のある方もそうでない方もその名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
この記事では、タロット占いの特徴やその魅力について説明していきたいと思います。

タロット占いとは?

タロット占いはタロットカードを使用して現状や未来を予測する占いの一種です。

術者はカードをシャッフルした後、質問に合わせた展開法(スプレッド)でカードを展開し、その絵柄や並び方などから質問に対するメッセージを読み取っていきます。

タロットカードの絵柄には複雑かつ様々な寓意がこめられているため、その意味を上手く読み取り質問者に伝えられるかどうかは占者の力量にかかっているといえるでしょう。

いつを占える?

タロット占いでは、過去・現在・未来の流れをみることができます。

なかでも1ヶ月~3ヶ月くらい先までの、現在から比較的近い未来を占うことが得意で、その的中率は80%にものぼるといわれています。

もちろんそれ以上先のことが占えないわけではないのですが、未来とは流動的で本人の気持ちの変化や行動によって変わっていくものです。

そのため遠い先の未来というよりは、「占ったその時点から予想できる範囲内の未来」を占うほうが向いている占術なんですね。

また、同じ質問を再度占い直したい場合、最終結果が現れるとされる3ヶ月後が目安になります。

なにを占える?

タロット占いは恋愛、家庭、仕事、人間関係など様々な相談内容に対応できますが、得意な占いと不得意な占いがあります。

例えば、
「気になるあの人と親しい間柄の女性はいますか?」
「妻または旦那は私に対してどんな気持ちですか?」
「今の仕事を続けるか転職しようか迷っています。どちらがより楽しく働くことができますか?」

というような人の立場、気持ち、行動の吉凶など、日々刻々と変化するテーマを占うこと、アドバイスが得意です。
二者択一などの質問では、別の選択をした場合どうなるのかという可能性も探ることができます。

逆に、
「どんな職業に向いていますか?」
「今後の運勢は?」
「いつ恋人ができますか?」

といった、生まれ持った才能や傾向、運勢や時期に関する内容を占うのは不得意です。こうした内容の場合は、運命を占うのに適した西洋占星術や四柱推命のほうが向いています。

タロット占いはなぜ当たる?

タロット占いには、『沢山のカードの中から偶然選ばれたカードも相談者に対してなにかしらの意味を持つ』という考えがあります。

この考え方は心理学者のカール・ユングの提唱によると『シンクロニシティ』といい、日本語訳では「意味のある偶然の一致」または「共時性」や「同時性」なんて言葉でも呼ばれています。

単語だけ聞くと少し難しい感じがしますが、例えば、「ある人のことを考えていたらちょうどその人から連絡が来た」とか、「家でお皿が割れたと思ったら家族が事故にあっていた」というような経験談きいたことありませんか?

このような因果性はないものの、ただの偶然とは思えない事象の一致を説明する言葉がシンクロニシティです。

タロット占いで展開されたカードが相談内容に呼応しているのも、実はこのシンクロニシティが作用しているからというわけなのです。

タロット占いの魅力

タロット占いはその性質上あまり遠い未来を占うことはできませんが、状況が変化したとき、新しい悩みができたとき、小刻みに占いを行なうことができるという利点があります。

カードが示す意味以外にも細かいアドバイスや悪い結果に対する対処法なども教わることができますので、皆さんぜひ一度体験してみてくださいね☆